141012-110127

心はいつも斜め45度上、空の向こうに

 
いさどん:
人間にはなぜ生理があるのかを考えてみよう。

ともこ:
そういえば、魚とかに生理はないよね。

いさどん:
例えばメダカのような小さな魚は、1年に何回も卵を産むよね。早く1人前になって、寿命も短く、新陳代謝が早い。サケは川で生まれて海に行って、何年かすると大きくなってまた川に戻ってきて、卵を産んで受精させて死んでいく。もう1回海へ戻ってまた川に帰って来るなんて話はないよね。
山羊の場合、体の小さな日本の在来種には1年に2回出産するのもいる。体が大きいザーネン種は、1年に1回。ツバメは1年に2回、春子と夏子を育てる。
こんなふうに、いろいろな種がいる。一般的に、体の大きなものは生理の周期が長い。体の小さなものは周期が短い。生理の周期は子どもをもうけて出産するためにあるよね。だけど人間は、体が大きいのに1年に13回も生理がある。

ともこ:
犬はもっと少ないよね。

いさどん:
大型犬だと年に1回、小型犬は2回だね。犬の妊娠期間は60日くらい。それ以外の時に交尾はしない。いくら雄が交尾しようと思っても、雌がその気にならないから不可能なんだよ。
人間は、1年に13回の生理があって、しようと思えばいつでもできる。なぜだろうね。1年に13回出産するわけでもないのに。人間は280日間の妊娠期間があるのだから、生理も2年に1回でいいくらいだよ。

ともこ:
女の人は生理のたびにデトックスされるから長生きだとも言うよね。人間の場合、交尾するのはエネルギー交換の意味もあると思うけど、生理がたくさんあるのはおもしろいね。

いさどん:
もしかすると、昔は栄養事情も悪かったから、そんなに回数もなかったかもしれないよ。それで、例えば秋に体に脂肪が付くと余裕ができて生理になって、そこで受胎するとかね。そういう可能性もあるよね。それにしても、男から考えたら生理のある女の人は面倒だろうなと思うよ。

ともこ:
面倒だよ。何もわざわざ毎回更新しなくてもいいのに。

いさどん:
そこには、もっと深い意味があるのだろうと思うんだよ。我々のサイクルは、宇宙の星と星の関係から成っている。人間は、雌が月のサイクルで、雄が太陽のサイクルになってるでしょう。そこに何か意味があるんだろうと思うんだよ。雄の習性や行動パターンに、連動している可能性がある。

もしかすると、他の動物や昆虫も、星の軌道のようなものに関連しているのかもしれないね。人間の雌は月、雄は太陽というように、動物や昆虫も種によって関連する星がそれぞれ違う。
だけど昆虫の場合、種の中での個体差は少ないから、カブトムシの雄はこの星、雌はこの星というように、ある種がまとまって一つの星と連動している。でも人間の場合は、雄の傾向、雌の傾向というのはありながらも、さらに一人ひとり、それぞれに関連する星が違うんだよ。そういう可能性がある。ということを考えてみたんだけど、どう?

ともこ:
そうだね!

いさどん:
こういうことを、誰か申し子のような人がいて、ピッと感じて、それについて一生懸命考えることで「あっ」と気付いていく。その直感は、きっと星からメッセージが来ているんだと思うんだよ。
例えば、我々が客観視点とか、他者の目線で考えようとするでしょう。一生懸命その思考で考えて行くと、相手の気持ちがわかったり、心配りができるようになったりするでしょ。それと同じように、例えばカブトムシの視点は何だろう ――――― と集中して考えていると、どこかの星から来ているものをピッと受信するんだよ。だから、何かの専門家とか、神業のようなことをする人がいるのは、そういうことだよ。
人間の中にはいろいろな能力がある。例えば刀をつくる人はこの星からとか、フランス料理はこの星、日本料理はこの星、というのがあるかもしれないよ。そこに意識を集中すると、それが湧いてくる。それぞれに固有の周波数を持っていて、ある段階に来るとピッと反応して、そこに目覚めていく。
普通の人は、そこが自由自在になっていない。それがはっきりしたのを持っている人と、ぼんやりしている人がいて、それがその人の個性とか、特別な能力になっていく。
そのメカニズムをわかってそれを意識すると、それまで埋もれていたその人の能力が開花する。あるいは、そのメカニズムを理解して、自分が興味を持ったところに集中したら、自由自在にその能力が開花する可能性があるんだよ。その能力を生かすには、一心不乱にそれを想えばいい。

これは病気でもなんでも同じことだよ。
たとえば、引きこもりやうつ病になった人というのは、実際に過去にその病気を体験しているわけだから、その状態になりやすいんだよ。だけど、健康になってそのメカニズムを理解して、その状態になっていた時の自分を想像しながら、現在その状態になっている人のことを想って、その人たちが何を求めているのかを想い、受け皿になると、そういう人たちは共鳴して来る。そこで健康になるメカニズムを提供できれば、自由に戻っていくことができる。

ともこ:
なるほど!それって病気に限らないよね。

いさどん:
何でもだよ。そうだよ!そういうことだ。
だから、よく「考えろ」と言うでしょ。何でも「あれ?」と思ったことを考えて突き詰めていくと、解明できるよ。専門家の人たちも、天命という周波数を持っている。新たな分野を開拓する科学者たちも、そこのところに周波数があっているから、星が教えてくれるんだろうと思うんだよ。

ともこ:
エジソンが「天才とは99%の努力と1%のひらめきだ」って言ってたね。

いさどん:
努力をいくらしても、ひらめきがなければ、成らない。努力というのは、確かにその人にある程度の道は与えてくれるけれど、その人にしかないものというのは、そこには生まれてこないんだよ。
だから、頭を使えというのは、頭を回して使うことではなく、想いを巡らせて、受信しようとする意欲を向けること。そのメカニズムを知って、想いを巡らせながら、「受信するぞ!」という意向を向ける。そうすると降りてくる。

ともこ:
自分の頭でぐるぐる思考するのとは違うってことだね。

いさどん:
違う違う。ぐるぐる思考するのも、受信しようとする意欲としてぐるぐるするのはいいんだよ。だけど、単に情報を持って来てああだこうだと頭を回したり、企んだりすることじゃない。「何だろう」と、あるポイントに向かって集中して、何だ何だ何だと考えていく。
こうやって、僕が朝にふっと「この感情は何だろう」と思ったりするでしょう。僕の場合は、人間は変だな、とか、星のこととか、人類はどうあるべきかとか、本当に寝ても覚めてもそればっかり考えてる。人間は起きてるのに目覚めてない、と、そればっかり考えていると、目覚めるとは何か、というのが湧いてくるんだよ。

ともこ:
今のいさどんの状態がまさにそうだよね。話しながら、「そうか」と思うことが湧いてきてる。

いさどん:
そう。今まさにそれをやってるんだよ。だからあなたに話しているようでいて、実は僕の中では、自分の脳がそれを解析して話しているようだけど、その心は斜め45度上に向かっているんだよ。そこに周波数を合わせてる。
僕の喉が声を発する。その声は声帯が発していて、脳はそれを解析しているのだけど、気持ちは、斜め45度上を向いている。ずい分向こうの方を。この窓から見える青い空の向こうを見てるんだよ。そこに焦点が合って、そして脳が解析して、自動的に声帯が音を出して、伝えている。
音を出してあなたに伝えているようだけど、あなたに伝えると同時に自分にも語ってる。なぜなら、そこで想いを巡らせるということは、今まで自分が考えてもいなかったことを考えているわけだから、自分にもそれを伝えているんだよ。

こういう発想は、子どものころに夢をみているような感じでやったりするでしょ。それが大人になってもそのままの人もいるけど、大人というのはどちらかというと、子どものころに土台をつくって、目標が決まるとその延長線上の専門みたいになって、そればっかりやっていくようになる。だいたい自分はこういう人、というように、分野が決まっていく。
だけど僕は、年がら年中その子どもと同じことをやっているんだよ。子どもみたいな状態で、いつも新しいことを引き出そうとしている。だから、どんどん変わっていくね。
そのメカニズムがわかると、人間は、眠っているものを呼び覚まして、それを育てて、使うことができる。そうすると、人生がおもしろくなる!

ともこ:
これをみんながやり出したらすごいね!

いさどん:
そう。これは、日頃人間が使っていない85%の脳の分野だと思うんだよ。今の人間は、単調な脳の使い方しかしていない。例えば、体が何かに不足を感じて欲求が生まれたら、食べる。性欲を満たす。そういった条件反射ばかり。仕事をすることすら条件反射のようになっている。だから、人間がロボット化していくんだよ。
カタカムナの時代の人間は、そんなことをしていたら生きていけなかったから、意識をいろんなところに張り巡らせて、自分が生きることを補ったんだろうと思うんだよ。それは常に直感直感直感直感、全身直感という状態。だから、「ない世界」までの存在をひも解くことができたんだよ。

それは今の人間が何かを発見するのとは違って、始めからそういう環境の中でそういうものとして生きていたということ。
いつも直感を働かせた状態というのは、常に研ぎ澄まされていて、ある意味厳しい状態だよね。だから、人間は能力が高いばかりに、常に緊張をしていなくていいような工夫をしていったんだよ。だから、どんどん能力が落ちていった。

ということは、今それを蘇らせるにはどうするか。生きることは厳しくなくなったわけだよね。いろんな意味で、人間の能力が反映されて。そこで、生きることが厳しくなくなった代わりに使わなくなって余ったエネルギーを、そこを探求していくことに使えば、同じところへ行くんだよ。
さらに、昔は生きるがためだけにそれを使っていたけれど、今は生きるためではなく、宇宙を探求するために使える。それはカタカムナの時代に戻るのではなく、まさしく進化しているということだ。

人間は、星と連動して生きている。
人間が生きるということに対して、そのトキ、トコロ、意識レベルによってニーズが違う。そのものになり切って、それを感受する人間というのは、時代が進むに従って自動的に天命を受けて生まれてくるわけだけど、天命を受ける受けないは関係なく、そういうものになり切る人間が出てきたら、いろんなニーズに応えるものを読み解くことができるかもしれない。
逆に言うと、そういうことが今までなかったということは、人間がもっと自由自在に地球上で活躍できる時代が来た、ということで、これも時代の申し子なんだよ。そういった宇宙時空間のナビゲーターだね。

ともこ:
すごいね。

いさどん:
変なことを考える人だよね。それも、考えていると湧いてくるんだよ。
僕に与えられている能力は、僕がそういう思考回路をしていてそういう周波数を持っているから湧いてくるものだよ。だけど、そればっかりになってもつまらないでしょ。だから、僕に湧いてくるものは、それはそれで大事にして、あなたはそれを受けて次へつないでいくとか、他の人はそれを受けて現実化していくとか、そういうふうにみんなが自分の立ち位置に目覚めて役割を果たせば、ネットワークができて、もっと大きなことができるようになる。時代を創るとかね。

ともこ:
それでこそいさどんも生かされる。

いさどん:
最近は、個人がどう生きるかということが社会のテーマだったけど、例えば「木の花」という縁があるものの集まりとしての生命のあり方とか、あるいは「日本人」というこの時代のこの土地の人たちの発想が地球で果たす役割とか、あるいは「人類」とか、そういうふうに個人よりもスケールを大きくして、それを意識して生きる時代が今来ようとしている。それが21世紀、宇宙時代だよ。
だから、個人も自分の損得勘定にばかり興味を持つのではなくて、いろんなスケールの自分の立ち位置を意識して生きる時代が来るだろうね。そういう発想の発信源というか申し子が、僕のような存在だよ。

この発想は僕がここで勝手につくっているものではなく、どこかから降りて来ている。意識はこの眉間のチャクラから常に斜め45度上へ上がっていて、頭頂部のチャクラに降りて来ている。だからこれは明らかに宇宙との交信をして、それを解析して、口から発信しているという状態だよ。
口から発信して肉の音で伝えるだけではなく、意識して地球や人類にも発信しているんだよ。

ともこ:
今はいさどんが先駆けとしてそういう役割をしてくれているけど、一人ひとり、誰もが自分の役割に目覚めていくということだよね。

いさどん:
そう。その自覚が必要だね。だけどなかなか自覚しないね(笑)。

ともこ:
自覚しないと、なれないよね。

いさどん:
そうだね。まあ最初はしょうがないから、箇条書きにでもしてトイレに貼っておいたり、手に書いておくとかね。それは暗記するんじゃなくて、呼び覚ますということだよ。常に目につくところ、耳にするところにあれば、だんだん中から呼び覚まされてくるでしょ。それは昔と違って、現代テクノロジーを活かしてやればいい。
それは「自分は成功するぞ」ということじゃないよ。「自分は」と思った時点で、それはまたエゴの世界になってしまうから。そうではなくて、時代の扉が開かれる、その中の役割を自分も担おう、というような心でやったら、エゴは蔓延しないよね。人間というのは、ついついエゴを一緒に広げるものだから、テクノロジーが発達して技術革新となることですら、害になってしまう。その害が起きないように、エゴを乗せないで、役割を果たすということだよ。
大事な話だったね。朝のひらめきは天の意志だ。

ともこ:
こうやってひらめきがあるのも、いさどんが日々そうやって生きてるからだよね。

いさどん:
自我に固まっているのではなくて、オープンになっているからだよ。いつもパラボラアンテナみたいなのがここに張られていて、受信してるだけじゃなくて、こちらからもガンガン発信してるんだよ。「これはどういうこと?」とかね。

ともこ:
こっちからも発信してるんだ!

いさどん:
だって、やり取りしてるからね。
自然界を動かしている仕組みがあるでしょう。そのさらに奥にあるものは、我々の物理的三次元世界から言ったら「ない世界」でしょう。でもそうやってやり取りをしていると、そこから湧き出してくるんだよ。潜象界の中では何もないんだけど、それが現象界に現れてくると意味を成してくるわけだから、命が吹き込まれるということだよ。それが個性になっていくんだ。
 
 
 


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