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533(いさみ)ナイトより④「やっと出会えたね」

533ナイトの最後にコメントを求められたいさどんは、次のように語りました。

 
いさどん:
この場が僕の誕生日を祝福する場所だとしたら、できれば皆さんにリクエストがあります。

わたしたちは約束のもとにこの世界に生きています。それを忘れていると、自らの都合だけで生きるようになります。約束を忘れていなければ、約束を果たすために生きるのです。そして約束のもとに生まれてきたということは、その約束を果たすことが生きる目的になります。そして、わたしたちは生きることで、必ず死を迎えることになります。わたしたちが存在する上で、これほど絶対の約束は他にありません。そして死を迎えたときに、約束を果たして旅立っていくことが最も大切なことです。

旅立ちを思い浮かべると、僕にはいつもイメージするフレーズがあります。忘れていた約束を思い出したとき、それから、それまでまったく縁のなかった人に出会いとても強いつながりを感じたときに、「ああ、そうだった!」と思い出すフレーズです。

わたしたちがこの道を歩んでいることは、生きることの中で一番意識していくべき大切な生き方です。それを最優先にして生きていけば、人生の始まりの約束のもとに、人生の終わりにそれを果たし旅立っていくときに、十分な達成感を得る方法なのです。しかし人生の途中では、そういった約束をついつい忘れてしまうものです。そこで、忘れていることを思い出すために、いろいろな出来事に出会うのです。

そういったときに、僕はどんなフレーズをイメージすると思いますか?それは、「やっと出会えたね」というフレーズです。僕は印象深い出会いを得たときに、「やっと出会えたね」と思うのです。そして、この心がどんなに伝わらなくても、いつか誰もがその約束を思い出し、必ず「やっと出会えたね」と思えるときが来るはずです。すべての人がそのような約束のもとに生まれてきているのです。ですから、僕のリクエストは、「何十年もの時をこえて」です(みんな、笑)♪

今、ここに「何万年もの時をこえて」というスライドが(笑)・・・・「何億年もの時をこえて」でしたね(笑)♪その中に、「やっと出会えたね」というフレーズが出てきます。

この曲は、人類が地球上に存在することの意味に気付くための目覚めの歌です。ですから、21世紀の人類へのプレゼントのような曲だと僕は思っています。時代はもう21世紀に入っているのですから、これからこの精神が世の中に広まっていくはずです。僕は「やっと出会えたね」とすべての人にいつも思っています。すべての人と出会うとき、すべての出来事と出会うとき、いつもこのフレーズをイメージするのです。

 
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今日のこの場は、ようこちゃんがいさどんに誕生日プレゼントをあげたいと思い、そこで何をプレゼントしたらいさどんが一番喜ぶのだろう、ということで企画されました。ようこちゃん曰く、「いさどんにとっての一番のプレゼントは人類の目覚めだ。そのためにはまず、ここにいる人たちがさらに目覚めるよう、みんなでこの生き方を再確認する時間を持とう」ということでした。そのようこちゃんの想いはまさに今の僕の心にぴったりです。僕の中には人々が目覚め、宇宙の奇跡である星を本当にわたしたち人類が奇跡として実感し、すべての生命がその生命の尊さ・豊かさを謳歌する、というイメージがあります。そして、そのために生きることが僕の人生です。今、現実を観てみると、そういった社会にはまだまだ程遠い感じがします。そうであるならば、どこかにその雛形となる場所を創らないといけません。

これは、かれこれ30年以上にわたるプロジェクトです。僕は以前、先程のエピソードの中に出てきた滝神社の氏神様から、「そなたはその役割のもとに生まれてきた」と言われました。ですから、そういった役割を果たす約束のもとに僕は生まれてきたのです。人はそれぞれの約束のもとに生まれてきています。その約束を果たすことがその人の生きる真の目的です。そしてそれを果たし満足して旅立つことが人生の喜びなのです。そうであるならば、僕はまさにそれを生きていることを実感しています。

今日、このような企画があることを僕はまったく知らなかったのですが、今ようこちゃんが話してくれたのを聞いて、「そこまで心が通じている人だったのか」と改めて思いました。そして、ここで歌われる歌は世間でヒットしてたくさんCDが売れるような歌ではありませんが、その歌詞は人々が生きる目的の一番として目覚めるための歌詞です。ここにはそういった曲を作るみかちゃんがいるのです。これは二人三脚のようなものだと僕はいつも思っています。僕が語ると長い話になりますが、同じ内容のメッセージをみかちゃんが歌うと、長くても5分で僕が伝えるメッセージを網羅して表現してしまうのです。昔はその役割の違いに嫉妬したこともありましたが(笑)、もしも今、僕がひとりで歌を作って歌って踊れて、ついでに英語まで話せたら、ようこちゃんもみかちゃんもいりませんね(みんな、笑)♪

そのように考えてみたら、この世界は調和であり、互いの個性を活かしながら、すべての生命がつながってもうひとつ大きないのち・地球という星をつくっていることがわかります。そういった意味では、ひとりの者がすべてをこなしてはいけないようになっているのです。ということは、みんなで力を合わせてやっていくということなのです。そうすると、その役割分担をそれぞれが任され、パズルのピースのような自分自身の人生を見て、いくつものピースがピタッとはまって完成するときに、その過程ではひとつずつのピースとピースが出会っていくのです。そのひとつずつのピースはオリジナルで、他に代わりがいません。そして、それが組み合わさっていくたびに「やっと出会えたね」という感情が湧いてくるのです。

いつかそれが完成するときに、「これがわたしたちの生きる目的であり、約束だった」と気付くことでしょう。一人ひとりが個の花を咲かせれば、それが全体として大木となり、大輪の花となるのです。それはすべてのいのちがつらなり、さらに大きないのち・地球という惑星を構成する自然生態系の姿そのものです。それがわたしたちの生きる姿です。

今日5月3日は憲法記念日です。毎年、憲法記念日のときには憲法議論が報道されるのですが、今年は特にそれが過激になっています。ですから、これからこの国をどうしていくのかを一人ひとりが真剣に考える時代が来ています。

僕が32歳の頃、次のようなビジョンが降りてきました。「いつかこの国を司る役割を持っている人たちがここを訪れて、僕に問いかけるのです。『私たちはこの国を本当に豊かで人々が幸せになるように、一生懸命治めようとしてきましたが、これはと思うことをいくらやっても、どうにも上手くいきません。本当に国を正しく豊かに治めるためにはどうしたらいいのか、そのヒントを得るためにここに理想を生きる人々の暮らしがあるのを聞いて、訪ねてきました。どうしたら、良い国をつくることができるのでしょうか。』それに対して、僕はこう答えるのです。『それは制度や仕組みを創ることではありません。ここにある自然を見てください。そして、そこにいる人々の心を見てください。このような心や考え方で人々が暮らせるような国創りをすれば、本当に豊かな国になるでしょう。』」

地球全体の平和を考えないと、ひとつの国家、ひとつの地域、ひとつの家庭、ひとりの人間の平和はありえません。ですから、今や地球意識から銀河系意識で生きる時代が訪れているのです。地球は、たったひとつの天体として成り立っているのではありません。わたしたちは当たり前のように日常生活を送っていますが、その日常が宇宙的に言えばいかに奇跡なのか――そういったことの価値を真に理解するときが来ているのです。

宇宙に地球のような星は他にないのです。人間のような生命も他にはいないのです。ですから、地球上に人間として生きることは、宇宙の奇跡です。それを表現していくことは誰にとっても尊いことであり、大切なことです。

今、僕はこの道を疑うことはありません。これは天の道であり、時代の意志を受けたものが生きる道なのですから、地球と天体の約束が外れることがないように、そのことを理解した僕もこの道から外れることはありません。微妙なずれもそのうちに入っていて、その天体が織り成す地球上の歴史も約束のままに紡がれていくのです。

確かなことは、わたしたちが託された約束を果たしたときに、わたしたちが想像もできないような世界があるということです。それは、僕も行ってみないとわかりません。ただ、そういった世界があるということです。ぜひ、この肉体があるうちにその景色を見て、旅立ちたいものです。今日はみんなの意識からそういった目的の場所を感じ取ることができました。ありがとうございます(みんな、拍手)!

 

 


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